2014-06-14から1日間の記事一覧

武田徹『暴力的風景論』を読んだらこうなりました。

武田徹『暴力的風景論』|新潮社 風景とは、かくも危険なものである――。見る人の気分や世界観によって映り方が変わる風景は、“虚構”を生み、時に“暴力”の源泉となって現実に襲いかかる――。沖縄の米軍基地、連合赤軍と軽井沢、村上春樹の物語、オウムと富士山…