そして旦那さまの亡くなられた後のある日、鏡を見てたお母さまが徹子さんに、 「いやだ! 彼(旦那様)がいつも私のこと『きれいだよ、きれいだよ』って言ってたからそうかしらと思っていたけど、そう言ってくれてた彼がいなくなってよく見たら私、ただのおばあさんじゃない?!」と驚いて言ったんだそうです
いつまでも変わらずにいてくれて。その人の前で変わらずにいられて。
なんていうことがあり得るのでしょうか…。(どうやらあり得るらしいのですが)
それには、相手の気持ちを読む・考えることよりも、自分に“鈍感”であることのほうが重要なのかも知れない。
偉大なる鈍感、素敵な鈍感。
そういうの持ってる人、いいですね。
今回のワンワードはこちらから頂きました。