ハートビートモーター - 限りなくホーミーに近いブルーズ５

　昨日、友人から「今年のフジロックどうする？」なメールがありまして。

　私の返事は、「もちろん！…保留。」

　いろいろありまして、現在守りの亀ポジションに徹している私が、フジロックなどという阿呆しか行かないお祭りに行ったなら、たぶん血祭り。

　私の心は亀甲縛り。そっちのロック。

　今年はボブ・ディラン先生が来られるそうですが、みうらじゅんではない私はそれほど心躍ることもなく。ケンドリック・ラマーとか言われても、アルパカとかリャマの類のほうが好きだし、マしか合ってないし。

　日本では、オトナの使う「保留」はほぼ「拒否」と同義でありますので、おそらく友人も私の気持ちをわかっていると思います。

　そんな感じなので、本日の

＞出演日別ラインナップ、第5弾出演アーティスト発表！

　のニュースを読んだとしても、それは多くのビジネスマンが日経新聞を開くが如く、読むというよりも、ただの目で追う行為なのであります。

　「へー、ボブ・ディランは日曜日かぁ。ある意味ノーベル文学賞っぽいなぁ。それに、ファンのおじさんたちも日曜だとなんとか行けるかもな。ま、ワシは行かんけどな。」そんな感じで目を通していたところに、

＞鼓童出演決定

の文字が。

　ああ、懐かしいです。2006年、朝のグリーンステージでの鼓童、、、

私もうたよ！ハートビートもうたよ！

　その時のハートビートモーター全開な様子がこちら↓

　これが私！？あの日の私！？

　…今私は、今よりも生き生きとしていた過去の自分に、、いや、それ以上に、まったく成長していない（むしろ衰えている）今の自分の文章力に衝撃を受けています。

　今の私、So beat it, just beat it！　

　走れないのか、走らないのか、それが問題だ。

　もちろん、答えは、ほｒｙ