一昨日だったか、幼児で出かけることがありましてバブー。いや、用事で出かけることがありまして。
少し時間があったので近くの海岸へ。突堤の先にそれはありました。
スプーン?あなたスプーンなの?なぜ曲がっているの?
仕打ちに耐えかねたスプーンが逃げて突堤の先で息絶えたとは考えにくいので、何者かがスプーンを曲げ、ここに置き去ったと考えるのが自然。そうよね、コナン君!
そう言えば、死んだおばあちゃんが「曲がったスプーンを見たら、ユリ・ゲラーか由利徹の仕業だと思いなさい。」と言っていました。どこのおばあちゃんかは知らないけれど。
とりあえず、恐い。
半分、恐い。
超能力だか力ずくだか知らない、事情も何もわからないけれど、なぜスプーンは曲げられなければいけなかったのだろう。今の私には、折れ曲がったスプーンを直す力も、持って帰ってスープを飲むのに使ってあげる優しさも持ち合わせていない。
…どうしよう。
しばらく考えた結果、
四分音符にしておきました。
わかるかな、わからないだろうな。
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参考)
超能力とは信じる力。みんな持ってる。