前回の投稿に少し補足を。
THE YELLOW MONKEYの『JAM』を知らないと少し話がわかりにくいかも知れないと思いまして。多くの方には蛇足かも知れないですが。
確認の意味も込めまして下の動画を御覧になってから、前回の投稿を読み直してみてください。
名曲ですね。
カラオケ的には、サビの部分”グッナハハァァイ”の、特に”ナハハ”ところが、歌い手の力量が「ビートたけし」なのか「せんだみつお」なのかを決めてしまうくらいの重要なポイントですけれども、私としましては
＞素敵なものが欲しいけどあんまり売ってないから
＞この世界に真っ赤なジャムを塗って
＞あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も みんな昔子どもだってね
この辺りのメルヘンとリアルを自由に行き来する感じの歌詞が素晴らしいと思うし、とても好きです。
でも本当は、「いませんでした」「いませんでした」の連呼のところが一番好きです。一部の人にはすっかりバレてると思いますけれど。
